声も若々しさを感じさせる一つ、大人の音読で声を鍛える

記事内に広告を含みます

若々しさは見た目だけでなく、声や話し方にも現れます。

少しずつ年齢を重ねて、以前よりも言葉がパッと出なかったり活舌が悪くなったり、声が低くなったと感じていました。

そして始めたのが本を声に出して読む音読です。

若々しく見える声を作る為、以下の事を意識して音読します。

ハリのある声を意識する

若々しい声にはハリと明るさがあります。
声がこもったりかすれていると、どうしても年齢を感じさせてしまうので、お腹に力を入れてしっかり声を出します。

ペースは少し早めに

年齢を重ねると、どうしても話すスピードが遅くなりがちです。
あまりに早すぎると焦っている印象を与えてしまうので、軽くテンポよく読みます。

高めの声で話す

若々しい声の特徴の一つは、少し高めのトーンです。
無理に高い声を出すのは逆効果なので、自分の自然な声の中で少しだけトーンを高めにします。


音読を始めて3か月も経つと明らかに声が変わります。

  • 声が高くなってハリが出てきたと感じます
  • 活舌がとてもよくなりました
  • いい声を出しているという実感があり、自分に自信が持てました

継続は必要だと思います
でも音読は、今の私の立派な趣味となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です